【倉林起業ストーリー(全9話)】
第7話「一発屋」

 
 
「一人起業家のマーケティングに特化した

パソコンスクール」

を立ち上げて、

数年ぶりに大きな売上を上げた僕は、

「このままV字回復するぜ!」

と盛り上がっていました。

 
 
が、、、

このスクールは1回しか開催しませんでした。

 
 
「なんで!?」

と思うかもしれませんが、、、

「思ったよりも大変なのに儲からない…」

と思ってしまったのです。

 
 
プロモーションは他の方と組んで行いましたが、

この場合、

売上から経費を引いた粗利を折半します。

 
たとえば、

売上500万円だったとしても、

経費が100万円なら

残るのは200万円となります。

 
売上金額とはだいぶズレがあるわけです。

 
 
また、

受講生10名を1人でサポートするのは

かなり大変です。

 
来た質問に答えるだけでも

バタバタしていました。

 
 
当初は、

「このスクールを3ヶ月に1回募集したら、

年商2,000万円行くかも!」

と盛り上がっていたのですが、

「これを続けるのはムリだなあ」

と思うようになってしまいました。

 
 
このような事情で、

スクールは1回しか開催しなかったのです。

 
はい。

 
一発屋で終わってしまいました(汗)

 
 
プロモーションという手法自体が

問題なのではありませんよ。

 
プロモーションで一発逆転しようとしたのが

敗因です。

 
理想的には、

プロモーションをやらなくても

十分な売上が毎月上がっている状態を作るのが

オススメです。

 
この状態で、

ムリのない頻度や規模でプロモーションを行うと

非常に効果的です。

 
プラスがさらにプラスになります。

 
僕のように、

プロモーションによって

マイナスをプラスにしようと思うのは

止めた方がよいです。

 
 
スクールの次に、

毎月お金が入ってくるサービスを考えました。

 
売上の土台を作ろうとしたのです。

 
具体的には、

Web集客の個別コンサルティングです。

 
月額10万円や5万円でしたが、

何名かに申し込んで頂けました。

 
 
それなりに高額なサービスが売れるようになったので、

明らかにドン底時代とは違います。

 
が、まだ迷いがありました。

 
「個別に面倒を見るのはやっぱり大変…」

「自分がやりたいことはコレなのか?」

と考えていました。

 
 
結局、

あまりパッとしない時期が続きます。

 
スクールや個別コンサルなど、

高額商品が売れるようになってきたのですから、

「行動しろよ」

って話なんですけどね。

 
悩んでばかりで、

どうしても続きませんでした。

 
借金はなくなったものの、

相変わらずお金はありません。

 
そりゃそうですよね(汗)

 
 
さて、

僕が完全にV字復活するきっかけとなり、

今のメインでもある「広告運用ビジネス」。

 
このビジネスとの出会いは

ある日突然にやってきました。

 
 
(第8話に続く)